「イスラーム世界の都市空間」陣内秀信・新井勇治編著
法政大学出版局/なぜ今、イスラーム世界の都市か──。西欧近代をモデルに機能性・合理性のみを追求した戦後の街づくりへの反省に立って、シリア、チュニジア、モロッコ、トルコ、イランから中国西域まで、イスラーム世界の迷宮空間を徹底的に調査・検討し、見えざる人間的な秩序の存在を明らかにする。都市と建築を通して描く「生き方」としてのイスラーム。