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sync past days : early august 2002

august theme :Morning Glory / 竹内まりや

2002.08.01

どうも毎年JulyからAugustへの移行に違和感がある。せっかくMarch,April,May,June,Julyと小気味よく来たのに何故にAugustという厳めしい字面になるのでしょう。そのあと始まるer軍団の前触れでしょうか。

朝から三鷹駅が騒々しい。どうも三鷹駅で人身事故があったらしい。既に事故後の処理も終了していたので電車がずれこんで運行しているだけなので特に問題にも感じなかったが後でラジオニュースで女性が暑さのあまり転落して重症だったとか。うむ。朝からこの暑さですから。可哀想ですね。

本日も即日で模型を一個作成することに。でも午前中はローギアのままだらだらと。図面眺めたりWeb眺めたりと。CAD図面を宛てもなく彷徨うようにスクロールさせてみたり。でもこの作業は実は重要。頭の中で図面という2次元情報を3次元情報に変換してイメージングしている。頭の中でレンダリングしているようなものです。これをやっておかないと作業工程が見えないし作業完了時間も見えなくなってくる。調子のいいときは完成予測時間から逆算で作業ができるようになる。昼飯前にイメージレンダリング完了。ボチボチと始めてみます。段々自分でも回転数が上がっているのが分かるときは調子がいいときです。本日はだいたい70%くらいの調子。普段はこれで十分でしょう。

そういえば図面はデジタルになったけど模型は手で作る分には未だにアナログだなんて時代錯誤なことを言っている人がいますが、まったくお話になりませんね。CAD/CAMまでいかなくても手作業でも十分CAD化のメリットは出ています。だいたい精度が高く工作できるようになってきている。任意のポイントの細かい寸法をCAD上であたれる。特に斜面や曲面が関わるようになると格段に作業能率が違ってきます。それから1/1で図面を描きながら工作することで面として矛盾のない部材になっているかが判明してきます。他に縮小の話とか3次曲線の話とかがありますが今日はこの辺で。最後は手先でも能率よく立体を解析しながらできるのがメリットです。

夜になり落雷の音で外に注意を則す。なかなか降っているようです。模型以外のこともやることになったので勢い終了時刻も遅くなるが終電20分前にかっちりと終了。まぁ誤差のうちでしょうか。外に出ると気温が下がっています。ふぅと息をついてもサウナのような熱気が肺に入ってきません。毎晩このくらいならいいのでしょうが。。。終電では乗り継ぎがよくないので原宿駅で待たされる。ちょっと懐かしいSFを読んでいるのですが眩暈を催すような展開は小説のせいか疲労のせいか判別できない。まぁ疲労が大半でしょうけど。

帰宅後小腹が減っているのでいけないとは思いつつもカップ焼きそばなんぞを食す。うう美味いです。小腹だけではなく気持ちもちょっと治まりました。頭が痛いのでときている転居先情報のファックス用紙は明日に持ち越すことに。Sigh。。。

2002.08.02

昨日一山越えたので午前中はたらたらと過す。エアコンが効いた室内で熱いコーヒー等飲みながら。

午後もエンジンはかからず燻っているとなにやら外が真っ暗に。落雷豪雨。昨日に続き激しい空模様。外に出る用事がなくてよかったと実感。ちょうどJ-Waveを聞いていたのだが屋外の中継で赤坂のホテルのプールサイドから放送しているとのこと。わりと近い距離である。実際に聴こえる生落雷音とラジオを経由してくる電波落雷音との多少のタイムラグが楽しい。ちょっとした実験みたいですね。そういえばGPSカーナヴィなどでも時間帯や気象条件などにより現在地の誤差が生じるなんてのことも最近のニュースで聴いた記憶も。以上身近な科学知識コーナ。

そういえばJ-Waveでも活躍している友人memiさんが今度メールマガジンを発行するそうです。なにやらエッセイ本の下準備を兼ねているそうです。詳しくはmemiさんのHPまで。以上広報のコーナ。

多少は早く帰宅することに。一歩外に出るも流石にあれだけの豪雨の後では舗装面の温度も下がっているのでサウナのような蒸し暑さがなく助かります。明日からは多少は気温も下がるそうで。本日は長岡の花火大会だったのですがあちらでも花火大会の途中で雨が降り出してきたそうな。珍しいですね。明日も花火大会があります。来年こそは花火観覧できるでしょうか。以上を笑わせるコーナ。

10年ぶりくらいの友人からメール。このサイトを偶然発見してメールしてきてくれたらしい。こういうことがあると毎日更新している甲斐もあるというものです。以上喜びの報告コーナ。

2002.08.03

深夜のテレビでTim Burton の「Mars Attacks!」を観る。数奇だなぁ。。。

Philip.K.Dick模造記憶/We can remember it for you wholesale and 11 other stories」読了。ディックの短編集です。映画Total Recallの原作が入っている。懐かしい文体です。どっぷりとSFに浸かっている充足感があります。随分久しぶりのディックです。で短編集は初めてでした。でもこの短編集は随分と玉石混合な印象です。30年のラグがあるようなのでしょうがないのかもしれませんがちょっと読み進めるのが辛い短編とかもありました。でも「逆まわりの世界(短編版)」や「追憶売ります」とかにはディック特有の高層階で足元の床が次々と崩れていくような連鎖的な感覚を刺激されて面白かったです。そういえば以前家人M氏がTVでTotal Recallを観ているとき寺沢武一のコブラとそっくりだと指摘していましたがこちらの「追憶売ります」が一番最初のプロットですね。でも確かにTotal Recallってディックの原作よりもコブラのほうに近いような気はします。ディックのほうが構造的に知的ですしね。

久しぶりに寝坊をする。朝一番の仕事は昨夜タイマをかけておいた洗濯モノを干すこと。うーん。どうも今日から気温が低めになるというのは間違いのような感じだなぁ。。。明日の予定のセッティングや某所用のMLの設定とかをすると本日の急を要する予定がなくなる。とりあえず図書館にでも行くことにする。土曜日+夏休みだというのに妙に図書館は空いています。行楽地(古い言い回し)にでも出かけているのでしょうか。ゆっくりと本を選ぶ選ぶ。至福ですね。

ふと思いつき急いで帰宅。ぴあでチェック。急遽吉祥寺へ。思いついたら吉日。Star Wars Episode IIを観ることにする。オールナイトに入る前の回なので行列もほとんどなくゆったりと座って鑑賞できました。面白かったです単純に。ストーリ的には特に大きく驚かされるものではなかったのですが、ヴィジュアルには驚くところも多くなりました。前作のEpisode Iの評判が悪いわけですよ。やはりクラシック3部作と違い今の3連作は3作続けて見ないと評価できないつくりですもの。特にEpisode Iは単に人物紹介を2時間以上かけてやったようなものですから。でもCGは進化していますね。CGのモンスターが手前に倒れかかる向こうの人物というカットが違和感感じませんでしたから。それからCasertaというイタリアの世界遺産に指定されている場所がロケに使われているのですが美しいですね。でもまだまだ途中感が充満しています。早くIIIが観たいものです。

Star Wars SAGAは1作目を小学校6年生のときに観て以来ずっと数奇です。現在までの5作の中では帝国の逆襲>新たなる希望(1作目)>EP2>ジェダイの復讐>EP1ですか。監督としてルーカスは切れ味が鈍いかんじはします。製作なり総監督・総指揮などの方が作品としてはよくなっています。特に帝国の逆襲は監督のアービン・カシュナーの演出が極めてよろしい。本来は1と3の繋ぎでしかないものであるのに、その極めて発展性を制限されている状況の中で緊張感のある演出が素晴らしい。この監督には他にも007シリーズ(公式にはシリーズに入れてもらえないらしい)のNever Say Never Again等が数奇ですね。

そういえば今回のSWの中で一番の驚きはとうとうボタンの見える服が登場したことでしょう。帝国の逆襲でも一瞬映っているのですがあれは撮影上の間違いという説が大きく、今回のように何カットも映ってはいませんでした。やはりルーカスの日本趣味らしくこのシリーズの服飾には着物と同じようにボタンというものがない(見えない)というこだわりがあったんですよね。些細なことですがこの一線は重要なのかもしれないと思ってしまいます。ディテールに神は宿りますから。どうもこのシリーズに関しては簡素にまとめられませんのでこの辺で一度ストップ。

帰宅後洗濯物をたたむ。家事作業の中で一番苦手な作業。。。

2002.08.04

ジーンズを洗濯したら今日は曇っていた。本日の活動の予兆?

午前中から物件探して三千里。本日はまず西武新宿線武蔵関まで。内見予約のうち一件は昨日契約が決まったらしい。すぐさまその件は頭の中から削除。逃げた魚は忘れる。実際に見ることが出来た方は部屋は青梅街道に直接面している上に1階にマクドナルドのドライブスルーが入っているために自動車の音が凄い。開口部には防音サッシの程度のいいものを使っている上に内側に樹脂サッシが設えられている。吸気口もあまり見たことない機器がつけられていますがおそらく消音機能がついているのでしょう。それでも車の排気音は届いてくるわけで。そのかわり設備や内装とかにはお金がかかっているようです。一種の罪滅ぼしのようなものでしょうか。謹んでお断りする。

一度三鷹に戻って今度は武蔵小金井に遠征。まだ入居者がいるので外観からだけ見る。うーん。1階で街路にモロに向けてリビングの窓を配さなくてもいいのでは。。。これでは玄関使わずにリビングアクセスできてしまうなぁと。謹んでこれもお断り。周辺環境とかよかったのですけどね。大学生の頃住んでいたアパートの近くでもありますし。これにて本日の家探し子の活動終了。

ちょっと凹んだので本屋にしけこむ。探していた本を2冊ほど購入。帰宅後すぐに読破。森博嗣/皇なつき黒猫の三角」読了。森氏のVシリーズのコミカライズです。この皇(スメラギ)なつきという方は初めて知る人なのですが歴史物(中国関係でしょうか)を描いている漫画家のようです。この人の絵は凄いですね。描きこみの度合いが上手いです。この絵で中国物かと思うとちょっと興味ありますね。どちらかといえばVシリーズは(比較的)好きじゃないシリーズなのですがコミカライズ成功している感じがします。キャラクタもちょっとイメージの違いもしますが許容誤差の内でしょう。そうそうこの人老人描くのが上手なのもいいですね。顔の皺がね、いいんですよ。

昨日EP2を観たときに当然いくつか予告編も上映していた。12月公開のK-19という映画のときにちょっとぎょっとした。ハリソン・フォード主演ですがえらい老け様なんですけど。うーん。おじいちゃん?どうも皮膚のテクスチャが老いを感じさせるのですが。大丈夫でしょうかIndiana Jones 4は。2005年公開ってことは3年後ですよね。うーん。アクションできるかどうかというよりもあの格好が様になるのでしょうか。インディのあの格好に憧れてフェドーラ帽を探し出し、海外を旅するときは必ずかぶっていたものです。今考えると恥ずかしいですが砂漠などではあの手の帽子はなかなか様になるし役にも立つのです。シリア調査のときは調査の人間の中で唯一帽子着用で体力消耗防止には役に立っていたようです。現地でターバンのようなものを買う人もいましたが庇のある帽子の方が目にも優しいんですよね。などと自己弁護したりしてます。あぁボーイスカウトに入っていたときの影響もあるのでしょうね。

ハリソン・フォードのシリーズだったJライアンシリーズもこれから公開されるトータル・フィアーズ The sum of all fearsは主人公が一気に若くなりましたね。そのかわり設定も大きく変わりすぎたような。Tom Clancyの原作だと既に結婚しているのですがどうも未婚状態のようですし。でもこれだとゆくゆくはライアンが合衆国大統領になるときに支障が生じると思うのですが。まぁそこまでこの設定で引っ張らないかシリーズをあそこまで映画化しようとは思ってないか。まぁどちらにしろ原作の「恐怖の総和」はとても面白い作品でしたからそのままで十分面白くなるはず。モーガン・フリーマンがいれば安心でしょう。

夜シャツにアイロンをかける。普段は家人M氏にお願いしているので随分久しぶりである。洗濯を取り込むのは嫌いですがアイロンかけは割に好きな仕事です。明らかに村上春樹の著作に影響されていますが、実際やってみると集中できて愉しいんです。なかなか自分的には上手にかけられたと充実感があります。毎日かけろといわれたら眉間にがよりますが、たまになら愉しい仕事です。

2002.08.05

たとえ晴れていても油断のならん最近の空。赤い折畳み傘を鞄に忍ばせる。

建築家内井昭蔵氏がお亡くなりになったそうで。土曜日のことのようですが新聞を取っていないため今日になってネットニュースで知った次第。享年69歳は若いですね。まだまだこれからでしょうに。氏の建築は尖ったところや奇抜なところが目立たずしっとりと情感溢れる建築が多かったですね。世田谷美術館は周囲の公園に溶けこむように建っており、展示するものを柔らかく包むような建てられ方をされていました。一昨年斜面住宅の設計の際に参考にしようと桜台コートビレジを見学に行きましたが斜面建築植栽通路の組み合わせが時間を経るにしたがって相互に補完しているような建築でした。高低差によって敷地や建物の見えが操作され、植栽が構造体を覆う。おそらく竣工直後よりも時間を経てよくなっている建築ではないかと。ご冥福をお祈りします。合掌。

インドアでも暑い。帰り建物から外に出ると湿気まみれ。手で空中をぎゅっと握ったら何か掴めそうな感じの湿気。明日は36度の予報。冗談でしょう、もう湿潤な環境は勘弁してください。あぁ砂漠に行きたい。

2002.08.06

なにかの実験なのでしょうかこの暑さは。

静岡の方では39度。はははははと取り合えず笑っておきましょう。そういえば下田の御意見番S氏によるともう伊豆方面の渋滞はシャレにならんとか。その上に海沿いの現場があるそうで蛇の生殺しを味わっているようです。おそらく素材の味を生かした塩胡椒だけの味付けでしょう。お陰できっちり土方焼けしているのに海には入っていないという。未海土焼とでも言いましょうか。私も随分前に辻堂の現場で夏場行くのは辛かったです。横浜新道や一号線はどっちを見ても行楽客。車ならまだしもバイクで行くとクーラの熱で体感気温は5度は上がっていたことでしょう。姉の家なのですが初めて一から設計した建物ですね。最近行ってませんがどうなっているでしょうか。そろそろ甥S氏/姪A氏の広い子ども部屋を二つに仕切ってのスペースを作らなきゃかも知れませんね。

今日も遅くなってしまう。ろくな夕飯を食べなかったのでちょっと夜食をコンビニで調達する。暑いときは冷やしの麺類で。これだと思ったものを購入して帰宅。いざ食べる段になって目が点に。そこには素麺が。ラベルを見る。もちろんそこにも「手延べ素麺」と書いてある。おかしいことは何もない。でも何故かちゃんと素麺と見て買ったのに頭の中ではきしめんと認識していたのです。頭はすっかりきしめんを食べようと認識して道々シミュレーションも開始していたというのに目の前には素麺。いいんです美味しかったですから。まぁ暑さのせいのボケということにしておきましょう。ままなりません人生は<間違いを認めましょう。

頑張って家を捜し歩く家なき子にもようやく神様が微笑んでくれたのかも。なにやら期待させる情報が一つ。キラーン。次回を活目して待て!Coming Soon!

2002.08.07

いわゆる住基番号が届く。保管に困るなぁ。それにしても10+1桁で足りるの?なんとなく2000年問題的見通しの甘さに懸念。番号制については問題なし。行政の危機管理には期待なし。

殊能将之樒/榁」読了。薄い新書。講談社新書の企画物だそうですがやはり短い。内容は2部構成の探偵本格推理物。短いものですがハサミ男の殊能流は短編なりに生きています。もちろんハサミ男の衝撃にはほど遠いもの面白く読ませていただきました。この人はジェンダーものに関心があるようで。2編目の途中で最初から読み返してしまいました。まぁそれも短編なりのメリット。

今日は珍しく早く仕事が上がったので赤坂ワーカS氏と飲むことに。まずは生ビール。あぁ生きていますという感嘆が洩れます。共通の友人の話などで盛り上がる。いいことも悪いことも含めて(と余韻発生装置始動)。おいしゅうございました。

久しぶりに実兄T氏と電話で会話。新潟もようやくがっしりと暑くなってきたようです。

2002.08.08

旬の建築家某KK氏のお誕生日です。ちょうど一回り上の年なんですよね。

いつもよりも早く出稼ぎ先に。どうも世間は夏休みモードなのか電車に乗っている人が少ないような気がします。おそらく気のせいではないでしょう。立秋だそうで。Standing Fall?などとバカなことを考えつつも立ったり落ちたり忙しい奴だなと。それとも立ちながら落ちるのか?立つと落ちるのか?と妄想暴走。空いているクーラの効いた電車の中ではそのくらいの頭の使い方がちょうどいいでしょうね。

本日は18時過ぎに仕事を切り上げる。夕方なれども家なき子活動を開始しているわけです。新宿から西武新宿線に乗り某駅へ。駅から約13分ほど。暑い一日でしたけど風があるので過ごし易い夕暮れ。周辺環境は悪くないですね。自分なりのチェックポイントを押さえて決断しました。申し込みしてみましょう。あとはフリーランスゆえの入居審査の網をかいくぐれるかにかかってくるでしょう。吉祥寺までバスで行く。コンビニで買った缶チューハイを飲みながら地図を眺めていたらちょっとクラクラしてくる。空腹で悪い方に酔いが来ているのかも知れません。買物をしてそそくさと帰宅。

賃貸物件の女神が微笑んでくれたのでしょうか。今はそのような心持。「お前の落としたのはこの金のマンションかい、銀のテラスハウスかい」「私の落としたのは普通のアパートでございます」「これは正直者。お前に二つとも貸してあげよう」「3件も借りられませーん(涙)」。。。これで物件探検隊終了とあいなりますか。

いつの間に甲子園が始まっているようで。まったく興味がわきませんけど。高校生の頃からまったく興味がなかったので卒業したらますますかすりもしなくなりました。まぁステレオタイプな風物詩ということでいいのかなと。

私信:ありがとうございます>A氏。今後ここで更新状況をチェックしていただけるようです。多謝

2002.08.09

そういえば昨日のJ-Waveユーロビート版夜空ノムコウ」を聴いた。微妙だなぁ。笑えないなぁ。のれないなぁ。。。

いつもの電車が露骨なほどに通勤という名の電車ではなくなっている。今日も暑かったですががあるので割とすごしやすく感じますね。昼食後書店で発売になっているはずの文庫本を物色。平積みの山の上から3冊目を取ってレジに。時間に余裕があったので雑誌をチェック。Comfortという雑誌で空間研究所の作品が掲載されたました。以前オープンハウスで見たものですね。写真は新氏。なかなか綺麗に写っています。竣工時の写真でしょう。現在はどのような住まい方をしているのかもちょっと気になります。建築雑誌と一般誌の違いはやはり竣工時の何もない状態の写真か住んでからの状況を写真に撮るかが大きいですね。建築雑誌などでもこれは入居後の状況も知りたいと思う住宅も多いですがやはり完成後はクライアントのプライヴァシーの問題や意向があるので掲載できるとも限らないのがもどかしきところ。

F工業から等々力FT邸計画の見積が出てくる。うーん。予算オーヴァしてますね。ちょっと?だいぶ?けっこう?。。。明日急遽打ち合わせすることにする。

昨日観た某所の物件を申し込む。空いていたので申し込みは受理。これで入居審査へ。まぁフリーランスでもよほどの事がなければ大丈夫だと思いますが。よく法人契約希望なんていう高飛車な物件も見かけますが実際のところどうなのでしょう。今の日本の状況だと堅実な会社だと思っていると一気に底辺へ落ちていくような場合もありますし。なんか幻想の安心なんでしょうか。一旦契約してしまうと更新は自動的にしていくのもまったく意味がないでしょう。そのときに保証人がどういう状況なんてまったく眼中にないんでしょうね。まだまだ不動産業界って半端に力を持っているから変わらなくとも生きていけるんでしょうね。保護されすぎているような気がしますけど。。。

ニュースサイトを見ているとなにやら凄い話が。光速は一定ではないそうな。。。でもこれってアインシュタインの特殊相対性理論の大前提のはずでしょ。特殊相対性理論なんてもちろん理解してませんが概要とそこから派生してくる論理には自分の生活とまったく切り離されている心地よさがあって読むの好きです。どうなるのか目が離せませんなんてことはまったくありませんが続報はちらほらと気になりますです。

夜は今日購入した本を貪るように読むことに。ワクワクしますです。

と思ったら新潟にいる家人M氏からメール。BSで安藤忠雄をやっているとのこと。慌ててTVをつける。NYグランドゼロの案を説明していた。ふむ。

2002.08.10

一気読みして感嘆。長いシリーズものは登場人物の去就にココロが動かされます。

というわけで栗本薫GUIN SAGA86運命の糸車」読了。このところ隔月刊のシリーズ。これから年内で3冊出るそうです。10月からは月刊。。。ペリー・ローダンじゃないんだから。それにしても通算刊行数が2500万部ですか。まったく想像がつかないのですけど。ビッグエッグ富士山の高さも比較が出来ないのですけど。こういうときは標本の脇のセブンスターの空箱代わりはなにがいいのでしょうか。内容に関してはとうとうあの方がお亡くなりにと。そしてあの人あの人がとうとう!という感じでまったく読んでない人には無意味な感想。逆に拱手長首な人には煽っているような感想。でも久しぶりに一気読み。安藤忠雄で中断された以外はエアコンのタイマーが切れるのも気がつかない状況でした。至福の時でございます。

夜更かしをした割には何故か7時前には目が覚めたのでさっそく洗濯。チノパン2本とか大物含めて2回洗濯機を回す。さっそく干すことにするが熱風が吹いてますけど朝なのに。イタリアだとこういうのジブリGhibliというのではなかったでしょうか。正確にはギブリと発音するとか。スタジオ・ギブリ。。。パチチューとか創っていそうですね。さっさとスパゲッティを作りちゃっちゃと掃除する。一息つきながら洗濯物が風に煽られているのって何故かちょっと幸福感。用事をテキパキこなしたあとの小確幸でしょう。帰省のためと打ち合わせのための荷造りを平行して始める。洗濯物を取り込む。ははは昼にはもうチノパンも乾いてしまってます。ちょっとげんなりしつつも打ち合わせにゴー空元気)。

炎天下の中F工業K氏と待ち合わせ。中野と新宿と渋谷の相互区境のような場所の氏の事務所にて等々力FT邸計画の打ち合わせ。アーデモナイコードモナイを繰り広げ終了。氏に新宿まで送ってもらい東京駅に向かう。思っていたよりも東京駅の新幹線プラットフォームは混雑が見られない。既に18時台では帰省ラッシュもないのでしょうか。毎度毎度のまい泉のヒレカツサンド缶チューハイを持って新幹線を待つ。行列よりも西陽が厳しい。生ぬるくなるといけないと思い1本さっそくチューハイを空けてしまう。

Maxがプラットフォームに。よくよく観ると窓の両横に水平に塗料が剥げた痕がある。やはり風のせいでしょうか。でも連結部付近にはそのような剥げた痕は見られない。そうすると数センチのガラス面の凹みで気流が変化してその部分の塗料が剥げるのでしょうか。そう考えると車の塗装なんかよりも電車の塗装って耐久性があるのでしょう。そうすると飛行機などでジュラルミン外殻が無塗装がいいの塗装がいいのかわからなくなります。いわんやポケモン塗装をや。そして建築外壁の塗装なんて安く上がっていることでしょう。空力の影響を考えてませんからわざと表面にテクスチャとつけていたりするし。

発射寸前に不動産屋より電話。申し込みをしていた部屋の入居審査が通ったとのこと。まぁ心配は杞憂だったわけで。お盆前に懸念事項項目が一つ減っただけでも気分が楽になる。楽々した気分で空いたMaxの車内でカツサンド+チューハイを堪能。酔いに任せて30分くらい寝た後にThinkpadを広げて日記をこうして書きアップします。長岡に着く。流石に東京よりも夜の気温が違ってきています。ヒートアイランド現象の違い?多少の熱気は気にならないくらいです。長岡は盆地なのですが夜風が違います。地形上の要因よりも都市の2次的要因の方がはるかに気温に影響があるんでしょうね。そういえば昼の打ち合わせでもK氏のところでも小学校の校舎の屋上緑化工事が忙しいと言ってました。設計上の必須項目になりつつありますね。

なにやら疲れたので缶ビールを2本空けて24時前には就寝。

2002.08.11

常時接続という楽園から追放されたので、モジュラージャックを求めて彷徨うネットワーク難民となる。

久しぶりに9時間も寝ると逆に体調が悪くなります。大体普段の2日分位の睡眠時間ですから。フラフラしたまま義姉夫婦家人M氏長男K氏とで車でお出かけに行く。市街地から山の方へずんずんと。途中火焔土器出土地新潟県立歴史博物館の前を通る。ここの博物館は縄文時代から現代までの新潟県の生活様式とかを一気に見られるとかで一度行きたいなと思っているのですがまだ縁がないのか行けず仕舞です。いわゆる社会の教科書に載っていたような豪雪地帯の雁木(木造アーケード)などはまだ一部現存(確か)してますし興味ありますね。最近ではこの辺も豪雪地帯とは名ばかりで雪下ろしなんてのも回数が少なくなっているようです。懐かしいことではありますがこの夏真っ盛りの状態では積雪2Mなんて頃のことは想像力がついていきません。

目的地はその先にあるアクアーレ長岡という温泉とプールの複合施設、簡単に言うとスパの一種です。プールと10数種類の温泉、ジム、レストラン。ちょっと水着を着たまま打たせ湯を浴びたりするのは妙な気分ですがベッド状のジャグジーで心身ともにへろへろになってリラックス。ゆらゆらと水母のような思考。なんでこの手のスパの系列はローマ神殿風の意匠が採用されるのでしょう。熱海や箱根あたりの古い温泉の影響?そういえば映画おもひでぽろぽろにも熱海のローマ風呂とかってのが出ていたと思いますがあの辺のイメージが未だに払拭されていないのかな。確かにローマにはカラカラ浴場などのイメージがあるとは思います。。。でもゆっくり出来たので文句はいいません。

お昼は住宅街にある洋食屋さんで。新潟に帰ったときに食事するとつくづく思うのですが、新潟って豊かですよね。お米はもちろん海産物は取れるし、山間部も広いので山の幸も豊富。も美味しいから日本酒の美味しいものも多い。まだまだ開発されていないので土地代が安いから飲食費に東京だと嫌でもかかってくる場所代が乗せられていない。ここでも1000円のランチなのですがスープ、サラダ、メイン、コーヒー、デザートでそれぞれ量も多く素材自体の美味しさが判るように感じます。魚コースのメインには白身の魚のほかにゴロゴロと帆立貝が盛られています。東京なら量が半分か値段が倍か。。。地方都市のよさってのはこういう部分でしょう。都市生活との天秤にこの手の要素を入れてくると地方生活の方に傾きが来てしまいます。まぁ今はまだそれでも都市生活の方に大きく傾いていますが今後どうなるんでしょうね。通信環境や交通環境のインフラ次第ではいろんな構図に変化が生じそうです。自分も含めて。ということで美味しいお昼でした。

帰宅後昨日の打ち合わせのまとめ他の仕事を多少。和室で床の間に正対しながら座ってPC仕事をするのも多少落着かないものです。

姪T氏にMacintoshの教授。うう。やはりG4+Studio Displayはいいなぁ。。。

2002.08.12

ダイアルアップ接続がこんなに遅かったのかと驚愕する日々。

中学生からの友人W氏のお宅にお邪魔する。現在氏は家人M氏の実家から徒歩5分ほどの位置に住んでいるとのことなのでノコノコと遊びに行きます。ちょっと天気は下り坂。冗談と思えるくらいの近さです。マンション名はわかっているのですが室名を知らなかったのでオートロックの前から携帯電話で呼び出して開けてもらいました。久しぶりですがほとんど変わったところが見受けられません。たまのメール人伝の噂には聞いていましたが、お互いの近況とここしばらくの生活の推移についての報告会。それにしてもこのあたりで中層のマンションだと眺めがすさまじいですね。大きなスーパーなども平面的に広がるばかりで高さ方向へは発展しません。土地は余っていて安いですから高層にするメリットがありませんから。お陰で同じような高さのビルが数棟オフィスと同じようなマンションだけ。遥か向こうの山並みまでよく見えます。窓を開けておくといい風が入ってきます。急に降ってきたも振りこんできてしまいましたが。。。午前中で辞しました。

昼は冷たい饂飩をするすると。姪T氏の課題の進展も見てみるが流石は中学生。昨日教えてことの発展系をやりかけていました。夏休みの課題なのですがきっと中学生のレベルでもIT難民のようになっている子どもって多いだろうと思います。憶えがいいかもしれませんがインフラとしてのハードなどの環境や身近に教えてくれる人材の差って激しいだろうと。学校でのフォローってのもあまり期待できませんでしょうし。まぁ大人のIT難民よりも柔軟な思考ってところがせめてもの救いですけど。。。ちなみにPCによるレポート提出は技術家庭科の課題だそうです。

見積検討の仕事を昨日に引き続き続行。

2002.08.13

この時期になって今期初の水羊羹。虎屋の黒砂糖。抹茶の方がよかったなぁ。。。

昨日に続きどんよりした天気。お盆の頃ってこんな天候だったかしら。

椎名誠あやしい探検隊バリ島横恋慕」読了。東南アジアは苦手ですけどバリ島というのは気になる場所ですね。大学のゼミでもたしかバリ島をやっている学生がいると先輩T氏に聞いたことがあります。神々の住む国かぁ。旅に出たいですね。

本日は母の新盆。

午後から青空が出てきました。

2002.08.14

正月が一緒に来ても今ではそんなに忙しくなくなっている気がする。

昨日久しぶりに実家の二つ隣にある書店に寄った。いつの間にか名前が変わっていたが品揃えは基本的にこの数年変わっていない気がした。子供の頃は毎日通っていた書店であるが上京するとともに疎遠になり今では本や雑誌の位置がまったくわからない。ここはボクの本屋さんではなくなったんだなぁと。もう店の人も毎日のように通っていた小僧の面影を憶えていないでしょう。迷いに迷って文庫本を一冊購入。

午前中からダラダラと時間を無駄に使う。贅沢です。主に長男K氏と遊んだりMacいじったり(姪T氏所有)する。

夕方東京に向けて帰京する。新幹線Maxも指定席でほとんど空席はなかったようです。東京駅を降りた途端に独特の熱気に圧倒される。ひとまずは中央線に逃げ込みエアコンの効いた車内で一息つく。ふぅ。三鷹の我が家にたどり着く。マンションの篭った熱がお出迎え。強フルパワーでエアコンにお願いするもなかなか部屋は涼しくならない。先行して帰郷していた家人M氏不在時チェックを食らう。駄目出し数点。厳しいものです。

食材がまったくないので近くのラーメン屋さんで夕食。当たり外れのあるホイコーロー定食が当りの日でした。微妙に嬉しい。帰りに夜風が優しく感じられる。もうお盆も過ぎて暑さが坂を下りていくようです。

2002.08.15

宅急便の到着を待つことを猫待ちというのはうちだけでしょうか。

午前指定の宅急便はもう30分でタイムオーヴァになるくらいに到着。ささと梱包をばらす。その後家人M氏長男K氏とで吉祥寺に出る。軽い食事を済ませた後西武バスに乗って転居予定の場所に赴く。人も少なければ車も少ないようでサクサクとバスは進む。近くのバス停で下りる。少しはを越したとはいえ炎天下はまだ言葉通りに制空権を支配しています。道路に陽炎が立ちそう。初めて訪れる二人のために周辺環境の説明等を。この地は2度目ですがその後のリサーチや地図読みの結果ほとんど地図なしで歩き回れるくらいにはなっています。脳内マップはほぼ基本白地図は完成しています。後は日々の更新を待つのみということでしょうね。多少彷徨った後そそと吉祥寺経由で帰宅。シャワーと冷えたお茶で生き返る。

一息ついた後細々とした書類仕事を少々。一段落した後に新潟に帰郷している間に届いていたLIVING DESIGNを眺める。やはりHerzog et de Meuronの公団住宅は出色の集合住宅だなぁと感心。どうも海外の集合住宅というとMVRDVケレン味溢れるようなものが取り上げられてしまいがちだけど、どうもMVRDVは苦手です。Herzog et de Meuronの開口部の処理やプランニングはとても興味深く勉強になります。雑誌に同封されていたペラのチラシを見るとなんと川崎和男の講演会があるとか。慌ててファックスで応募。うーん。間に合ったかなぁ。デザイナとしての心の師でありますから。

不動産屋から運転免許証をファックスで送るように言われていたのを思い出す。手っ取り早い身分証明書ですから。ファックスは写真モードで送ってくれとのことなので指示どおりに送る。でもファックスってどんな風に送られているかが判らないのが不安の種です。どうせだったら画像ファイルで送ってくれとかの方がこちらも不安なく送れるものを。不動産屋もHP持っていても結局電話とファックスが主体だし、メールも怪しい環境。30件以上ネット上で問合せしましたがメールで返答してきたのは3件ほどでしょうか。10%というのは多いのか少ないのか。まぁいまだに墨か何かで書いたような手書きの貼紙でガラスを埋め尽くしたような不動産屋が堂々としている業界だからなぁ。

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